FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/8/3 No,3649 過剰は不足よりも危険☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

メラトニンはホルモンですから不足も過剰も危険です。

健常者や乳幼児に必要なケースもありますが、

しかし基本は自ら生成できる量で問題ないはずです。

がん治療やアンチエイジングのためにメラトニン

利用することはあっても、

睡眠を深くするためであれば他の方法がいくらでもあります。

 

例えばメラトニンには免疫系を強化する働きがあります。

菌やウイルス対策として非常に有効ですから、

コロナウイルスにも効果はあるでしょう。

 

しかし免疫系が先天的に強い人たちには、

メラトニンの摂取によって過剰免疫となり

サイトカインストームを引き起こす可能性もあります。

 

免疫系は現代でも解明されていないことは多く、

未知数な領域にはメラトニンの過剰摂取は危険です。

そもそも適量が不明ですからね。

 

やはりメラトニンは摂取よりも生成が重要です。

確かに年齢を重ねればメラトニンの合成量は減ります。

種の保存のために人間だけでなく

数十億年前の細菌すらメラトニンを活用していたことがわかっています。

 

それだけメラトニンが持つ

免疫強化、抗酸化、抗ウイルスの効果は凄まじいものがあります。

そして、それは10歳をピークに合成量が減少します。

これが人間の事実であって、異常時を除いてそれに抗うのは

控えるべきと個人的には思います。

 

マイナスになるかもしれない場合は摂取しない。

メラトニンにおいて見直すべきですが、

しかし過剰摂取は危険であることを重く受け止めるべきと思います。

 

メラトニンの話は一旦ここまで。

明日からまた内容を変えて書いてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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