FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/7/3 No,3618 メラトニンと乳がん☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

メラトニンといえば睡眠ですが、

最も多く寝ている新生児、つまり乳児はほとんど生成されません。

10歳から15歳くらいを目安にその生成は始まります。

個人差があるということですが、そのきっかけは思春期です。

 

つまり二次性徴とメラトニンには深い関わりがあるのです。

メラトニンには生殖腺刺激ホルモン放出抑制ホルモンの分泌を促す作用があります。

何のことが理解し難いですが、

つまり生殖器から性ホルモンが分泌されるのを、

抑制する働きがあるということ。

 

メラトニン生殖器の活動が行き過ぎないように

制御する働きがあるのです。

しかし成長と共に思春期を迎え二次性徴が訪れるのは

生命として避けられない流れです。

プロゲステロンエストロゲン、アンドロゲンなど、

生殖を発達させるホルモンはもちろん重要です。

しかし、ホルモンは微量で十分な効果を発揮するため、

暴走しないように制御するシステムを備えています。

 

それがメラトニンということです。

メラトニンは生殖の活動を制御して、

ホルモンの暴走を抑制します。

ホルモンの暴走はがん細胞の増殖を引き起こすからです。

 

後述しますが乳がん患者の増加と初潮の早さ、

そしてメラトニンの不足は密接に関わっています。

メラトニンの重要な働きは、睡眠よりもホルモン抑制と言えるかもしれません。

 

なぜここまで初潮は早まり、そしてなぜ乳がんへ発展してしまうのか。

明日見てみたいと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方