こんにちは、T.W_nicolです。
ファスティングによって人生が変わることを書きましたが、
それは言うなればファスティングをしなければ
身体と向き合う、自分と向き合うということをしなかったと言えます。
私はそうでした。
自分が喘息や貧血などの症状を幼少期から抱えていながら、
やはり自分と向き合うことをしてきませんでしたね。
残念なことに大学まで行かせてもらいながらも
それを全くやってきませんでした。
もしファスティングに関わる知識を家族が誰か持っていたら、
少なくとも病気になることはなかったでしょうし、
学歴ももっと上だったでしょう。
私はメンタル面での疾患を持ってはいませんが、
無意味な癇癪を起こして周りの人達とぶつかることもなかったと思います。
幼少期も思春期も青年期も無駄な失敗が多く、
そして自分の道を決めることも実に遅かった。
回り道をしたからこそ今があると解釈するしかありませんが、
もしもがあれば幼少期にファスティング知識をもとにした
生活を送らせてあげたいと自分に対して思います。
学歴と関係があるのかと言えば大有りで、
おそらく今の10倍くらい頭が良くなるでしょう。
幼少期から変わるのですからね（笑）
それだけ今の私は馬鹿で愚かだと思いますし、
毎日その未熟さを痛感して恥ずかしくて仕方ありません。
そういう想いをもっと違う方向に向けて
人々の貢献出来たはずだと考えると遣る瀬無いですね。
ファスティングによって脳の機能は格段に上がります。
成長過程の幼少から脳の機能を上げる生活をする。
もちろん勉強するということではありません。
脳の機能は油と脂、添加物、睡眠、運動、
呼吸、咀嚼、自然、会話、そのほかの経験などによって大きく向上します。
勉強も含めれば多くの経験を積ませることが大切ですが、
その根底には脳そのものの機能にあります。
決して難しいことではありません。
毒を取らず、毒を輩出し、そして人と自然と良好に
触れ合いながら適切な食性で生活すれば良いだけ。
英才教育など本来は不要です。
子供は楽しく生きて天才になれる生き物です。
大人がそれを壊しているだけ。
ファスティングをする必要は子供はありませんが、
しかし脳の機能を格段に上げる生活を送ってくれば良かったと
無意味な願望を自分に抱いてしまうわけです。
大人でもやり直しが効くからこそファスティングは素晴らしいと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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