FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/5/27 No,3581 味覚を狂わす調味料☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ここ数日ファスティングについて書いていますが、

今回のファスティングは一週間ほど前に終了して

通常の食生活に戻しています。

そしてあるイベントがあり、昨日久しぶりに甘いものを食べました。

 

もちろん甘さはいつも以上に強く感じ、

脂っぽさもかなりものものでしたね。

以前は美味しいと感じていたはずですが、

しかしそこまでではないという感覚です。

 

ファスティングを行うことで嗜好品を以前ほどは欲しなくなる。

それがファスティングの効果でもありますが、

決して嫌いになることもありません。

向き合えるようになるだけです。

以前はただ美味しいと感じていたはずのものが、

含まれている材料の味を感じるようになると

どうにも気分が良くないですからね。

 

そこまで頻繁に食べる気になれないということです。

同様に避けるようになるのが調味料です。

ファスティング中は調味料の使用は制限されます。

 

砂糖はもちろん、みりんやソース、

マヨネーズやケチャップ、チューブ入りのわさびやからし

味の素などの化学調味料などは使用しません。

 

使用できるのは塩、醤油、お酢、胡椒、味噌だけで、

それも製法にこだわった商品だけです。

調味料は種類も多く、同時に添加物を使用するケースも多い。

ですから基本として調味料はシンプルです。

これが味覚をリセットする要となるのですが、

通常の食事に戻してしまうとこの調味料が乱れるわけです。

 

外食を避けるべきなのは脂に加えて、

調味料に害があるからですね。

健康食のこだわりを売りとしているお店であっても、

調味料は市販のものを使用しているケースがほとんど。

自然と味覚が狂ってしまいますからね。

 

ファスティングが終わってもこの調味料の使用は気をつけています。

一度乱れるものを食べた場合は、三日はそれらを控える。

三日経てば感覚的ではありますがまた味覚が戻ります。

 

そしてこの三日を耐えることが出来るのは、

ファスティングのおかげということですね。

どういう調味料をどの頻度で使用しているか。

これらを確認するのも非常に有用だと思います。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

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