FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/5/24 No,3578 食べるために食べない☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ファスティングによって味覚をリセットし、

毒性の高い生活を避けたとしても、

また必ず毒は体内に溜まるものです。

 

以前も書きましたが、砂糖や動物性タンパク質、

加熱した油、食品添加物、農薬、アルコール、

ニコチン、乳製品、粗悪なサプリメント、服薬、ワクチンなどなど

身体に害でしかないものを排除したまま一生生活することなど不可能。

 

ですから人間の体調は常に変化し、

単純な調子の良い悪いも感じ取れないような

体内の異常も必ず無意識下で起きてしまいます。

 

避けられないことですし、

身体に悪いと分かっていても

毒を体内に入れることで得られる幸福感は、

ある意味人間にしか得られない行為でもあります。

 

道徳的にも倫理的にもそれは寛容な側面も必要で、

決して健康オタクになる必要はありません。

私もそうではありませんし、羽目を外して体調が悪化することもあるのです。

仕事のコンディションが落ちるほどの体調悪化はありませんが、

きっとベストではないと感じるときはあります。

 

ですからそういう時こそ空腹を利用することです。

少なくとも小食にすることが重要。

ですから私にとってファスティングは非日常ではなくなりつつあります。

本能を満たす以外の目的を果たす食事を摂れるのは人間だけ。

ですからそれが無くなってしまえ人としてどうなのか、

という疑問は残しておいて然るべきです。

 

ですから良いとこ取りです。

不摂生をした次の日は質素な食事をする。

これくらいは誰にでもできるはずです。

 

食事を楽しむために味覚はリセットしたい。

そのために食べない日を作る。

そういう生活を送りましょう。

 

痩せる、風邪を引かなくなる、肌艶が良くなる、

血糖値が下がる、感情が穏やかになる、

などの身近な症状改善はすぐにでも起こるでしょう。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方