FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/2/13 No,3478 病気の原因は硬さ☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

マグネシウムの不足について触れていますが、

それによって起こる病気はマグネシウムの特性とリンクします。

マグネシウムは身体を弛緩させる、緩める、

柔らかくするという特性があります。

 

これは細胞学的な観点、栄養学的な観点からも明らかですが、

アバウトな表現をしているのは理解が早くなるからです。

細胞が、組織が、臓器が硬いと、

病気のリスクが上がるのです。

 

硬いというのは時として必要ですが、

現代人は柔らかい状態があまりにも少なくなっています。

明日から触れる癌についても同じことが言えますが、

とにかく硬い部位にこそ病気の元があります。

 

マグネシウムが不足していると、

スポーツ選手のパフォーマンスが著しく下がってしまいます。

言うまでもなく筋肉の硬化が原因です。

一流のアスリートは筋肉がとても柔らかく、

疲労を溜めないことで有名です。

 

一般生活者にも同じことが言えます。

柔らかい人ほど病気のリスクはない。

運動している人たちの方が病気のリスクが低いのは、

筋肉や筋膜、血管、神経、靱帯、腱などの組織が、

全て柔らかくなるからですね。

 

この違いはあまりにも大きいもので、

運動不足と急性の病気は深くかかわっています。

硬いことは何もいいことはありません。

 

適切な運動とマグネシウムの関係は追々また細かく書きますが、

硬いことがマイナスであり、

マグネシウム不足は硬さを生むことを知っておきましょう。

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

 

※その他、ご質問はこちらからもお受けしています。

t.wakatsuki.moss0609@gmail.com