こんにちは、T.W_nicolです。
今日はビタミンAの代表的な働きを見てみます。
ビタミンAと言えば眼、というイメージがあるかと思いますが、
それはビタミンAのレチナールが、
少し細かく見ると、
眼球の網膜上には桿体細胞(桿体細胞、杆状細胞、棒細胞)という細胞があります。
その細胞内で桿体オプシン(杆体オプシン)というたんぱく質と結合して、
ロドプシンとなります。
ロドプシンは別名で視紅と呼ばれ、
脊椎動物の光受容器細胞に広く存在する色素です。
光受容器細胞の形成と光の認識の初期段階を司ると言われています。
ビタミンAが不足すると目が見えなくなる、
といったことが言われるのはこれが原因ですね。
ちなみに桿体細胞は色覚に関与しませんが、
明暗に対して敏感に反応する細胞です。
薄暗いところでも物体の輪郭をはっきり捉えるために必要です。
そして錐体細胞は異なった波長を識別できます。
色覚を捉えることができるのは錐体細胞ですが、
色覚を捉えるためには充分な光が必要です。
薄暗いところで輪郭は捉えることができても、
色までははっきり分からなくなるのはこのためですね。
もう一つの代表的な働きは明日にしましょう。
明日はレチノイン酸について書いてみます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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