こんにちは、T.W_nicolです。
昨日はビタミン源である野菜や果物の調理について書きました。
最も多く栄養素を含む部分を、
調理の発展とともに捨てるようになってしまいました。
食べているものが仮に同じであっても、
摂取できる栄養素は全く異なるということです。
加えて現代の野菜や果物には、
望むべく栄養素が含まれていません。
残念ではありますが、
菜食主義になったとしても摂取が難しいほどに。
日本は最も多くの農薬の使用を認可している国です。
それは海外の方が有名で、
『日本の野菜は農薬が多く危険だから食べないように』と、
海外の観光業者が注意勧告しています。
むしろ何も知らないのは日本人くらいで、
一部の人たちが無農薬の野菜の重要性を説いています。
私も注意して購入していますが、
しかしそれでも現代の野菜は栄養素が薄いです。
50年前と比べてもそれは顕著で、
その量は2割ほどにまで減ってしまっています。
農薬の使用によって減少してしまうのは明白ですが、
その根幹は大量生産や形だけ綺麗な野菜、
苦みや渋み、酸味などを抑え甘いだけの野菜や果物を求めてしまったからですね。
つまりここでもまた、美味しいだけを追求してしまった結果です。
売れるかどうかだけが農家側にも重要ですし、
安くて豊富な量を購入できることが消費側も重要です。
その利害関係で大量生産を優先に作られ、
そして野菜も果物も作り過ぎている結果大量に捨てられているということです。
今の時代に合わないことは明確ですが、
そもそもこういう事実を多くの人たちが知らないでしょう。
まずは事態をすることからだと思います。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※ダイエットのポイント
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