FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2023/12/30 No,3799 腸を優先する食生活を☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

ミネラルやビタミンは不足、もしくはバランスが悪化しやすい

栄養素として認知すべきなのは現代の特性でもあります。

私も配慮しつつそれらを摂取していますが、

もう一つ欠かせない栄養素が食物繊維です。

 

有名な話ですが食物繊維は水溶性と不溶性に別れます。

どちらも重要で働きにはそこまでの差はありません。

自分なりに摂取してくれれば腸内を洗浄し、

免疫力を高めて、抗老化の機能を引き上げてくれます。

 

高食物繊維の食材は穀菜食と共通していて、

・野菜

・果物

・海藻

・芋類

・きのこ類

穀物

を中心として食事をすることで摂取は可能です。

 

水溶性と不溶性の比率は個々人で異なり、

例えば不溶性食物繊維の多い

玄米を食べると便秘気味になる人もいれば、

水溶性食物繊維を食べるとお腹を下してしまう人もいます。

 

ですから優劣はなく、

自分の腸に見合う食生活を見つけることです。

好き嫌いもあるかと思いますが、

腸の健康、つまり便通の状態で食事を決めましょう。

 

私の場合は玄米食にすると格段に便通が良いため、

玄米を中心に食を組み立てています。

先の食材で合わないものは私はありませんが、

やはり個々で探してみることが大切でしょう。

 

食物繊維を中心とした食生活であれば、

多少不摂生してもその被害は最小限に抑えられます。

私が風邪をひかない最大の要因は食事による被害が

ほとんどないからでしょう。

 

食物繊維を中心とした食生活。

意識しないと現代においては難しい。

たんぱく質を摂れ、と馬鹿の一つ覚えみたいに

誰もが謳っていますからね。

 

日本人は腸が長く動物性高たんぱく質を分解することに

あまり向いていない。

その分、消化が難しい食物繊維を時間をかけて

消化、吸収、代謝するという生活を中心に

進化してきた人種です。

 

日本人の気質に見合う食生活を送ってみると良いでしょう。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方