こんにちは、T.W_nicolです。
今日もマグネシウムが不足する要因について簡単に。
注視すべきは薬なのですが、
薬を飲んでいない人たちも生活習慣でマグネシウムが不足します。
それが最も顕著なのは飲酒と喫煙ですね。
言うまでもなく身体には毒なのですが、
タバコよりもお酒は安全というイメージがなぜかついています。
お酒もタバコも毒性は同じです。
赤ワインが身体に良いなんて都合の良い理論はありません。
タバコと何も変わりませんし、
アルコール中毒で家庭を壊している人もいるでしょう。
社会的な毒はむしろアルコールと言えます。
マグネシウムで言えばお酒を少し一杯飲んだだけで、
身体からマグネシウムは排出されてしまうのです。
アルコール中毒者に突然死が多いのは、
慢性的マグネシウム不足だからですね。
アルコールは精神的な満足を与えるかもしれませんが、
肉体的にはマイナスしかありません。
アルコールを解毒するストレスを日々抱えることになるのです。
決してアルコールを正当化しないことです。
タバコと同様、身体には害だと自覚することですね。
その他、激しい運動や有害物質の侵入、
精神的なストレスでもマグネシウムは減少します。
一般的にはマグネシウムとカルシウムは、
1:1の比率で摂取することが推奨されていますが、
個人的には2:1くらいの比率でマグネシウムを多く摂取すべきと感じます。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
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