FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2022/7/12 No,3261 若返るためのミネラル☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は活性酸素を除去する栄養素として、

ビタミンを書きました。

今日はミネラルについて考えてみます。

 

ミネラルは体内に存在する金属のことで、

わかりやすいのは骨を形成するミネラルですね。

リン酸カルシウムという状態で骨は形成されていますが、

リンとカルシウムはどちらもミネラルという金属です。

 

金属とはいえ社会に溢れる金属機器とは意味合いが全く異なりますが、

体内でミネラルは非常に重要な役割をしています。

サプリメントで適切に摂取しなければ、

現代社会では生き残れないと言われるほどです。

 

なぜミネラルが抗酸化機能を持っているかといえば、

体内に入ってきてしまう悪性の金属が身体を酸化させるからです。

有名な悪性ミネラルは種類も多く、

その被害も甚大です。

金属が本来あるべき形ではなく不安定なまま体内に入ると、

大量の活性酸素を生み出してしまうからです。

 

ではどういう物質が悪性なのか、

そしてどういう物質に含まれて体内に混入するのかを記します。

 

・アルミニウム:歯磨き粉、胃薬、ベーキングパウダー

ヒ素:殺虫剤、除草剤、農薬

カドミウム:タバコ、排気ガス

・鉛:水道水、中国製のおもちゃ

・水銀:ワクチン、化粧品、アマルガム

・ニッケル:タバコ、マーガリ

ベリリウム:大気汚染物質

 

これらの事実は非常に重要ですからぜひ知っていてほしいのですが、

私たちの生活には欠かせなくなっているものにばかり、

有害金属は混入しているのです。

 

ワクチンが圧倒的に身体に悪く全く無意味なのは、

有害ミネラルを混入させているからです。

 

そしてこれらの有害金属は各臓器に蓄積します。

どこに蓄積しやすいかは種類によりますが、

一般的には以下のように蓄積します。

 

・アルミニウム:脳、骨

ヒ素:皮膚、肺

カドミウム:腎臓、骨

・鉛:脳、腎臓、骨

・水銀:脳、腎臓、

・ニッケル:神経系、腸、皮膚

ベリリウム:肺、皮膚

 

これら有害金属は代謝が非常に難しく、

体内で化学反応を起こし蓄積します。

一般的に社会毒と言われ、脂溶性が多く臓器に付着する傾向にあります。

 

脳は脂質が多い臓器であり、

骨はもともとミネラルの貯蔵という機能が高いため、

比較的脳と骨に蓄積してしまいます。

 

これらは代謝するための酵素を生成できないのが特徴で、

遺物としてかなりの量の活性酸素を生みます。

しかし一切摂らないようにすることなど不可能。

 

対策としてはこれらと吸着して排出するミネラルを摂取することです。

 

どの悪性ミネラルにはどういうミネラルが効果的か。

それは以下です。

 

・アルミニウム:マグネシウム、カルシウム

ヒ素マグネシウム、セレン

カドミウムマグネシウム亜鉛、セレン、鉄

・鉛:亜鉛マグネシウム、セレン、鉄

・水銀:亜鉛マグネシウム、カルシウム、セレン

・ニッケル:マグネシウム

ベリリウムマグネシウム

 

微量ミネラルに位置するものが多いですが、

現代人に共通して不足しているマグネシウム亜鉛、セレンは、

解毒作用が非常に高いミネラルとして知られています。

 

私は特にマグネシウムの重要性を説くことが多く、

私自身もマグネシウムは最も多く摂取しているミネラルです。

もともと喘息を持っていた私はマグネシウムの摂取でかなり改善が進みましたからね。

 

ミネラル単体の話は後日書くとして、

有害ミネラルと有効ミネラルの違いがこれで見えるはずです。

摂取すべきは有効ミネラルで、

適切な状態で適切に摂取すれば大病を防ぐことができます。

 

有効ミネラルを摂取しなければ、

体内の老化は著しく進行するでしょう。

それだけ危険なのが悪性ミネラルということです。

 

有害ミネラルを完全に避けることは不可能ですが、

体内に蓄積することを避けることは出来ます。

まずは何によって蓄積してしまうかを知ることです。

 

誰しもがワクチンや胃薬が身体に悪いとは思っていないでしょう。

誰しもが農薬や殺虫剤が体内に混入しているとは思わないでしょう。

水道水が如何に危険かを誰も疑わないでしょう。

現代日本とはそういう国であり、

自分の身は自分で守るという気概が必要です。

 

良質なミネラルで体内をデトックスするだけでも、

大きな意味があるのです。

 

 

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

 

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎないこと

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れないこと

・痩せている自分を強烈にイメージすること

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚すること

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

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