FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/1/15 No,3815 免疫を保つ手段は身近に☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

昨日は鼻うがいで粘膜を強化する考え方を書きました。

免疫力を高めるための手段はいくつもありますが、

重要なのは仕組みや構造を理解することからです。

 

とはいえ決して複雑に考える必要はなく、

侵入してくる菌やウイルスなどの異生物、

環境ホルモン、服薬、ワクチンなどの対処法を知っておくことです。

 

もちろん上記の中で菌やウイルス以外は避ければ良いだけ。

それ以外にも飲酒や喫煙、ジャンクフードに多い食品添加物なども、

免疫機構を狂わせる要因となります。

 

私がファスティングを欠かさないのは

これらの異物を体内から排出するためです。

どう工夫しても排出できないレベルで毒が残りますからね。

 

少食や穀菜食を進めているのは

混入してくる毒が最も少ないからです。

入ってこなければ免疫機構が狂う確率も下がります。

 

昨日も書いたように体外から混入してくる異物は、

主に口や鼻を通して入ってきます。

食べ物はもちろん、水と空気からも。

古代は汚染された水や空気による被害は少ない方でしたが、

現代は環境汚染が進み安全なそれは減り続けています。

 

私たちの免疫機構は古代から何も変わっていません。

侵入した異物に対処して免疫を作り、

次の侵入時は厳正に対応して身体の被害を抑える。

皮膚、粘膜を通して異物の情報を得て、

体内に侵入したら免疫細胞達が一斉に対応に入る。

 

この仕組みは未だに解明しきれていない領域で、

なぜここまで個人差があるかも、

そしてそれを調整する手段するもわかっていません。

 

ですから免疫機構の邪魔をしないことが優先。

鼻うがいは一つの手段ですが、

少食、断食、水分、体温など

免疫機構の性能を引き上げる手段と

免疫機構の働きを邪魔しない手段はいくつもあります。

 

手軽にできる食生活の改善はぜひ取り入れてみてほしいと思います。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方