FitnessCreatorのブログ

フィットネスクリエイターのT.W_nicolです。皆様の健康を創造したいと願っています。

2024/2/21 No,3852 なぜこの時期に目眩や立眩みが起きるのか☆

こんにちは、T.W_nicolです。

 

さてさて、二月も残り10日を切っています。

私がいる神奈川県は気温差が非常に大きく、

ここ数週間で体調を崩す方が非常に多いですね。

 

気温差が大きいと自律神経に支障が出ます。

交感神経が優位に働くのですが、

気温差が大きいという異環境に耐えるための防衛反応です。

 

難しいのは交感神経優位の際は

基本として血管が収縮して末端が冷えて、

心臓に近い身体の中心部の血管が拡張します。

いわば戦闘状態ですね。

逃走と逃走と言われる状態ですが、

つまりは緊張状態が続くということ。

 

首回りや肩甲骨の周辺が拘縮するのですが、

結果として目眩や立眩みなどの症状が起きやすくなります。

 

私が所属するクラブでも多く、

高年齢や身体が硬い人が目立ちます。

血管が硬くなっている、

筋肉や筋膜、神経や血管が硬くなっている人に多いのでしょう。

 

目眩や立眩みは肩甲骨周辺が硬い人に多い症状。

デスクワークが増えて運動不足の現代人は

ほとんどの人が該当するでしょう。

 

肩甲骨周囲は柔らかくするのが難しい部位。

もちろん簡単な部位などありませんが、

それでも肩甲骨周囲はなかなか柔軟性が改善しませんね。

 

というわけで明日から身体を柔らかくする方法について考えてみます。

 

それでは今日はこの辺で。

また明日。

 

☆健康習慣の基本要素☆

・運動(疲労

・粗食、空腹

・入浴

・睡眠(疲労

・栄養素

・笑い

 

※ダイエットのポイント

・一度に多くのことをやりすぎない

・なぜ痩せたいのかを言語化、視覚化して忘れない

・痩せている自分を強烈にイメージする

・運動不足であり、食べ過ぎであることを自覚する

・運動よりも先に、食事の改善をする

・20:00までにその日の食事を終わらせる

・夜中に食べるなら、食物繊維が多い食事を

・食べてはいけないものを理解する

・空腹の時間を必ず1日一回は作る

・満腹になってはいけない

・早く寝て、早く起きる

・好きでなければ、長距離のランニングはしない

・運動が苦手な場合、適切な筋トレを行う

基礎代謝を上げる

 

 

YouTubeでも健康発信を行っています。

・ダイエットの基本習慣

・炭水化物の真常識

・油で病気を防ぐための基礎知識

・腸内環境の整え方

アンチエイジングの大原則(見た目年齢の改善方法)

サプリメントの選び方と摂り方