こんにちは、T.W_nicolです。
このブログに移って2回目の投稿となります。
健康をテーマに書いていますが、
その発端は私自身が幼少期から二十代半ばまで喘息と貧血を患い苦労したことです。
喘息と貧血が併発するケースは珍しくなく、
私の場合は一般的に幼少期に発症する小児喘息とはその背景が異なります。
免疫領域に問題あるのであれば、
私の家系にも誰か1人同じような症状を持つ人がいそうなものですが、
喘息と貧血を患ったのは私1人でした。
成長するにつれ症状は治まってはきましたが、
それでも発作を抑える吸入器は手放せませんでした。
フィットネスクラブのインストラクターとして社会人をスタートさせてから、
身体を機能的に動かすことで喘息も貧血も徐々に収まっていました。
当時は、運動のおかげで症状が収まっていたと思っていました。
しかしそうではなかったんですね。
季節の変わり目には呼吸が苦しくなりますし、
少しでも体調を崩そうものなら必ず気管支炎の症状が出ていましたからね。
フィットネスの業界で働くと身体に関する多くの知識を得るのですが、
栄養学と食事学、そしてファスティングを学んだことが私にとって最も大きな出会いでした。
そしてその学びを実践したことで、
嘘のように喘息と貧血が治っていったのです。
今では一切発作は起きません。
なんと喘息と貧血の要因は乳製品でした。
幼少期をはじめとした自宅で過ごした期間、
毎日のように乳製品を摂っていました。
それが喘息を引き起こすとも知らずに、です。
細かい原因は明日に回しますが、
このとき私は病気と食性の関係に興味持ち始めて、
本格的に学びながら実践し続けてきました。
一般常識とされている栄養学のほとんどに穴がある。
その事実を知ってから、
多くのお客様に本当の意味での健康を届ける働き方がしたいと思うようになりました。
喘息や貧血だけでなく、
世の中には罹らずとも良い病気で溢れていますし、
その解決策もズレているものばかり。
健康の一助になるべく、
明日もまた少しずつ発信して参ります。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。
※YouTubeでも健康発信を行っています。
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